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学園長の子育てポイント2019/12/19 更新

笑顔であいさつ

 挨拶(あいさつ)は、人間関係づくりの基本です。挨拶をした相手のことが「好きです」・「感謝しています」・「大切に思っています」というメッセーセージが挨拶です。挨拶をした時の言葉と表情がその時の気持ちを伝えます。挨拶は双方向のものです。挨拶の返事に相手の気持ちが表れます。それを察知する力も大切です。明るく、笑顔で、思いやりのある挨拶ができる方は、周囲の方から信頼され、頼られ、大切にされ、いい集団をつくり、幸せな人生を送ることができます。

 挨拶の仕方・その時の心持ちを育てるのは、家庭での親の仕事です。まずは親が毎日お手本を見せて、子どもにまねをさせましょう。

 朝、子どもが目覚めて、目と目が合ったら親から、明るく笑顔で『おはようございます』と声をかけます。丁寧な言葉を使います。そして子どもの目を見て、反応を待ちます。親が笑顔ならば、子どもからも笑顔の返事が返ってきます。あなたが不機嫌ならば、心配そうな返事になります。返しの挨拶は、自分の挨拶の鏡でもあり、相手の心や体の状態を知らせてくれます。あなたが笑顔なのに、元気のない返事が返ってきたら、体調の異変を心配します。朝一番の挨拶「おはようございます」は、一日のスタートの大切な挨拶です。

 登校園する時の、『行ってらっしゃい』・『行ってきます』は、家庭から社会に出る時の出発点・けじめです。さあ、頑張ろう。自分には温かい家庭・基地があるから大丈夫という気持ちになればいいのです。

 社会・家庭の中での、感謝の言葉『ありがとうございます』・『こちらこそ、ありがとうございます』は、人と人との絆を強めます。思いやりのある温かい行為をますます誘発し、集団が生き生きとしてきます。

 失敗したり、気付かなかった時の『ごめんなさい』・『いえいえ、大丈夫ですよ』は、人間関係をすばやく修復し、絆をますます深め、人間性を高めていきます。

 名前を呼ばれた時の『はい』という返事には、その人の生活状態が表れます。元気で明るく楽しい状態で生活することを教えてあげましょう。

 家庭に帰った時の『ただいま かえりました』・『おかえりなさい』は、ホッとした気持ちで、その日一日、外(学校園)での生活の様子が表れます。温かく、包み込むように、よく頑張ったねという気持ちで「おかえりなさい」の挨拶を返しましょう。

 食事の前後には、『いただきます』・『ごちそうさまでした』の挨拶をします。食材の命に感謝して、自分が生かされていることに喜びを感じる挨拶です。挨拶の意味・心を教えてあげましょう。

 寝る前の『おやすみなさい』・『おやすみなさい』は、一日の締めくくりで「ご苦労様でした」「よく頑張ったね」「ありがとうございました」「あなたがいて私は幸せです」など、いろいろなメッセージを込めることのできる挨拶です。やさしい表情でいいましよう。

 挨拶は、人と人とのつながりの原点で、最も大切なものです。さりげない心のこもった挨拶が、幸せと幸せを作る力を培っていきます。挨拶は幸せへの大きなパスポートなのです。            ( 建 治 )

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