自分で学ぶ楽しさが身に付いた!! 4年生K.Oくんのお母さんの手記

現在4年生の息子は、大の戦国時代好きです。
そのきっかけとなったのは、小学部の新能力観コース3年生の修了テストでした。

人物写真を見て、人物名、何をした人、とファイルをめくりながら覚えていました。「クラスで満点が取れないのは僕1人なんだ」と言いながら、私に問題を出してほしいと、二人で、がんばってやりました。その 結果、本番では満点がとれ、本人も大喜びでした。

スイッチがこれで入ったのか、家にあった日本の歴史人物の百科事典をすみからすみまで読み、主人にページの端に載っている家系図や豆知識をクイズに出していました。主人も小学生の息子に負けじと、高校の日本史の参考書を買って来て、「歴史は流れで覚えたらいいぞ」とアドバイス。

現在4年の修了テスト前、19世紀の出来事を主人に質問。
今度は世界史の参考書を買ってくるのかしら。
小学部をやって、興味のあるものを自分で学んでいく事が身についた気がします。